表具(ひょうぐ)とは、布や紙などを張ることによって仕立てられた巻物、掛軸、屏風、襖、衝立、額、画帖など。または、それらを仕立てること。仕立てることを表装(ひょうそう)とも称する。表装を職業としている人を、表具師(ひょうぐし)または経師(きょうじ)という。表具師の主な仕事内容には、掛軸、屏風、衝立、額、画帖、巻物などの修理をはじめ、襖の新調、張替、障子貼りなども含まれる。古くは表補絵師(ひょうほうえし)と呼ばれた。
マイスター:6名
氏名:池ノ内 登 認定年:平成23年度
氏名:塚田 孝司 認定年:平成26年度
氏名:清水 徳夫 認定年:平成27年度
氏名:井上 和夫 認定年:平成28年度
氏名:江原 望 認定年:平成29年度
氏名:丹野 新一 認定年:平成30年度
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